『子ども向けのなんか面白い工作ないかな~』
と探していて見つけた“ウォーキングフット”!
画用紙で簡単に工作できるので
ついつい飛びついて作ってみました♪
子どもが楽しんで作れて遊べる
画用紙工作の「歩く足形」の作り方を紹介しますね!
こんなのに追いかけられたらちょっとホラー・・・。
不気味ですがなかなか面白いので
ぜひ作ってみて、おうち遊びに役立ててもらえればと思います(^^)
このページの目次
画用紙工作ウォーキングフット【作り方】
【用意するもの】
・画用紙
・クラフトテープ/ガムテープ
・ストロー
・段ボール
・串
【作り方手順】
①画用紙に足形をとります。
絵が得意ならフリーハンドで「足」の絵を
描いてもいいと思います(^◇^)
②はさみで足形を切ります。
③段ボールも同じように
足形を描いて切ります。
④画用紙と段ボールの足形を貼り合わせます。
⑤竹串を足形の裏に貼り付けます。
⑥ストローを切ります。
サイズはクラフトテープの幅くらいです。
⑦ストローをクラフトテープの芯の
内側に貼り付けます。
⑧ストローに足形を張り付けた竹串を差し込んだら完成です!
“ウォーキングフット”の遊び方
クラフトテープをコロコロ~と転がすだけ。




足だけが勝手にてくてく歩いているような
ちょっと不気味な装置(?)です。
クラフトテープやガムテープは新品のほうがいいと思います。
半分使ったテープでやったら
重量感がなくて、あまりいい感じに歩いてくれません。
小さい子だと足に追いかけられているみたいで
ちょっと怖がるかも。
『わー!!!』
と喜んで逃げてくれるのを期待したいところですね。
なかなか不気味かわいい“ウォーキングフット”、
足の大きさを変えたりして
遊んでみてください!!
画用紙を使った「ウォーキンフット」でしてしまった失敗
【失敗1】
足がちゃんと歩いてくれない!
家に竹串とかちょうどいい串がなかったので
折り紙を巻いて細い棒を作ってみました。
ストローに入るサイズです。
ストロー内で動く必要があります。
ギチギチなサイズは無理。
でも、コレだと回転した時に上手くいかず
失敗・・・。
足形がちゃんと動かない失敗1の原因がもう一つ。
切り抜いた足形にストローを貼りつけてたんですが、
この段階ですでに間違っていたようです。
【失敗2】
足が裏返る!!
画用紙がペラペラなのが原因なのか、
足形を息子の足を使ったから小さいせいなのか
回転させると足が裏返ったり
引っかかったりして理想的に動かない。
なんでかさっぱりでしたが、引っかからないようにと
段ボールで足を補強しました。
ペラッっと引っかかることもなくなったので
いい感じに動けるようになりました!!
簡単な画用紙工作「ウォーキングフット」の作り方 まとめ
海外の動画で知った“ウォーキングフット”
(“ローリングフット”ともいうらしい)
作ってみるとなかなか面白かったです。
動画を一緒に子どもと見たのですが、
足の動きが面白いのか、興味深々だったんです。
いざ作ってみると
コロコローと転がして足が動くのを
ちょっと不気味そうに見てましたね。
もっと大きい足でも作ってみたら
きっと面白いだろうな~と思います。
足形を切り抜くだけで作れちゃうので
小さい子どもとの工作にオススメです♪
ぜひ作って、歩く足形で遊んでみてくださいね☆