コロナウイルス対策として
スマホを汚染から防ぐ方法として
「ラップで包む」というのをお伝えしました。
ただこれだと手から「スルッ」と落ちやすいんですよね。
そこで今回はラップと同じく使い捨てできる
「簡易スマホカバーの作り方」
をご紹介します。
海外のスマホカバーの自作動画を見てたらやってたので
面白そうだと思ってましたが、使い捨てスマホカバーになるとはびっくりです!

すぐできる!簡易使い捨てスマホカバーを自作
すっごい簡単です!
慣れたら10秒くらいでできると思います。
簡易使い捨てスマホカバー【材料】
・風船
・風船用空気入れ
簡易使い捨てスマホカバー【作り方】

口で空気を入れると多少の唾液が付着するので
外で使うには不向きです。
空気入れを使うのがオススメ
というか推奨ですね。
①風船に空気を入れます。
口の部分をしっかりと持って空気が漏れないようにします。
②スマホを膨らませた風船に
ぎゅーっと押しつけます。
③押しつけながら風船の口をゆっくりゆるめて
空気を抜いていきます。
④風船がスマホをいい感じに覆うようにします。


必要な部分まで覆い隠してしまわないように!
ラップで画面をガード!
スマホは風船でガード!
失敗したら・・・
思ったようカバーができないこともあります。
そういうときは一度風船を外します。

風船はビロビロになっていますが気にせず再び膨らませて、
同じようにスマホを押しつけて空気を抜けばOKです!

2~3回くらいは繰り返せます。
破れて使えなくなるまで繰り返しチャレンジしてみてください!
空気を入れるのがつらいという理由もあるので
ハンドポンプは絶対あったほうがいいですよ!
風船でできるスマホカバーのメリット
・使い捨てができる
・風船の素材がゴムなので滑り止めになってくれる
・すぐに作ることができる
ウイルスが付いているのを前提とすると
使い捨てできるので安心です。
それにジップロックなどの袋を使うより
コスパはいいと思います。
風船でできるスマホカバーのデメリット
・充電ができない
・カメラ機能が使えない
・通話がしにくいことがある
・手がゴム臭い
・スマホもゴム臭い
使い捨てできるコロナ対策スマホカバーの作り方まとめ
いかがでしょうか。
何回もやっていたら残念なことに手がすっごく臭くなりました。
ゴムアレルギーの方もいるので注意してもらえればと思います。
カメラ機能が使えないのは不便ですが我慢するしかないかなー。
ラップしてから滑り止め&見た目対策のために
ぜひ!風船のスマホカバーをやってみてくださいね♪