割り箸工作 | マジックハンドの作り方!基本は材料2種類で簡単にできる♪

子供が暇してしかたがないです!

なにか子供にウケる工作を~と思って
家にある材料で簡単に作れるおもちゃを作ってみました。

 

それが「割りばし工作のマジックハンド」
作り方もすごく簡単です。

 

たいしたおもちゃじゃないのに子供はすごく喜びます!

 

無駄におもちゃの片付けに使ってみたり。

人の顔を挟もうとするのでイラッとしますが
ぜひ作って遊んでみてください♪

割りばしのマジックハンド【作り方】

【材料】
・割りばし  4膳
・輪ゴム   8本
・ペットボトルのキャップ 2個
(結局使いませんでした)

 

追加の材料
・いらない紙
・セロハンテープ
・水風船

 

【作り方手順】

①割りばし2膳を1セットにして
交差させます。

 

②クロスした部分を輪ゴムでとめます。
2本でとめましたが1本でもいいと思います。

※止め方は好きなように、でいいと思います。

 

③同じものをもう1セット作ります。

④白丸部分を輪ゴムでとめます。

 

⑤先っちょになるほうに
ペットボトルのキャップを貼り付けます。

はさみにくさを解消!アイデア

マジックハンドの作り方で調べると
ペットボトルのフタを付けているんですよね。

 

ですが・・・。

 

マジックハンドを作動させるといまいち。

挟んで持つのが難しそうです。
スカッとずれる。

 

子供が使ってもなんでも挟んで持ち上げられるように改良します。

ペットボトルキャップはやめて
いらない折り紙を巻き付けて
セロハンテープで貼り付けます。

 

水風船をかぶせることにしました。

(指にはめてのばしています)

 

不格好ですが紙を巻いた先端に
水風船をかぶせました。

 

滑り止め効果が効いて
トイレットぺーパーの芯も楽に挟めます♪

 

ペットボトルのフタだってラクラク挟めちゃいますよ!!

 

いらない紙を巻き付けましたが
いらない布やキッチンペーパ―、トイレットぺーパーのほうが
挟み心地がソフトになっていいかもしれません。

マジックハンドを動かしながらゴムの止め方を調整すると、
思ったような動きをしてくれます。

割りばしのマジックハンド工作 まとめ

簡単に作れそうだと思って取り組んだ“マジックハンド”ですが
輪ゴムの止め方がまずいと全然思い通りの動きをしないんですよ!

挟もうとしても閉じないし、折れ曲がって下向いたり
上向いたり。言うこと聞かない!!

 

イライラしつつも輪ゴムの止め方を調整すること数回。

 

コツ
あまり輪ゴムをきつくとめすぎないことでした。

 

子供ウケがすごくイイので
家で暇している小学生、幼児にはオススメです♪

 

割りばしは100均でも売っているので
ぜひ作ってみてください!

 

大人は片手で操作できるので
ハマると楽しくて離れたところのものを
つかみたくなりますよ!(^^)!