今回は男の子が喜ぶ
『いかひこうき』の折り方を紹介します!
子連れで実家に帰省すると
おもちゃのなさにいつも暇を持て余します。
持って帰ると荷物になるし、
かといって帰省のたびにおもちゃを買うと
悪い癖になるしなー・・・。
で、たいていの場合は
新聞に入っているちらし広告で
遊ばせるわけです。
ちらしでできる
遊べる折り紙っていっぱいあるので
ぜひ子どもと一緒に作ってみてください♪
子どもとおじいちゃんのふれあいのチャンスが紙飛行機
ぶっちゃけ紙飛行機のバリエーションって
全然持っていないんですよね・・・。
何も見ずに作ってと言われたら
一番簡単で定番の紙飛行機しかできません。
そんな私に比べて
実家の父である子どもたちの祖父
“おじいちゃん”はいろいろネタを持ってます。
気まぐれなので作ってと頼んでも
「しらーん」と逃げられるんですが
気付くとササッと作っておいてくれます。
作り方を覚えたいのに
すでに完成品が置いてあるんですよね。
そんなおじいちゃんが作ってくれるのは
小さな子どもに配慮してか
先っちょのとんがっていないタイプの紙飛行機である
「いかひこうき」なんです。
目に刺さらないように、あたっても
あまり痛くないように
先端が平らないか飛行機を選んでくれるあたりが
すごく好きですね(^◇^)
子どもが飛ばしても安全ないかひこうき【いかひこうき】
【用意するもの】
・コピー用紙やちらし
(正方形ではないもの)
今回は画用紙を使ってみました。
がっしりしてていいと思ったんですが
硬くて折りにくく、重いので
飛ばしにくかったので
やっぱりちらしがいいと思いました。
【作り方手順】
①紙を横長に置いて
半分に折ります。
②折り目をつけて
開きます。
③折り目に合わせて
黒色点線で折ります。
③裏返します。
黒色点線で折ります。
④反対側も同じように折ります。
⑤黒色点線で先端を折ります。
⑥半分に折ります。
⑦黒色線を赤色線に合わせて折ります。
⑧反対側も同じように折ります。
いかひこうきの完成です!!
いかひこうきの折り方 まとめ
さきっぽが平らになっていて
小さな子どもが飛ばして
もしぶつかっても被害が少ない。
それがいかひこうきのいいところです!!
勢いはあまりなくて
ふわーっと飛びます。
障子に刺さったりもあまりないと思うので
室内で遊ぶのにもいいとおもいますよ( ^^)
簡単に折れるので
覚えておくときっと便利!
紙飛行機折ってーと言われても
何も見ないでササッと折れると
喜ばれますよ♪