子どもにとってお楽しみなのがお正月のお年玉。
分かっていたのにが忙しくて、ついうっかりポチ袋を買い忘れて焦ることは毎年ありますよね。
元旦に焦らずにすぐ用意できる「折り紙ポチ袋の折り方」を紹介します。
折り紙や千代紙や包装紙、色付きの和紙があれば華やかなポチ袋が作れます。
何もなければコピー用紙でも作れるので、早朝からコンビニに行かずに手作りしてみてください。
簡単でかわいいポチ袋【折り方】
準備するのは折り紙や千代紙、なければコピー用紙や半紙でもいいですね。
①色のついていない方を上にして折り始めます。
②角を少しずらして、三角に折ります。
③さらに三角に折りますが角を少し押さえて
しるしを付ける程度折ります。
④裏返して、しるしにつけた折り目に角を合わせて折ります。
⑤裏返してたてに置きます。
⑥上下を折ります。
説明では逆ですが、上を折ってから下を折ってください。
表に向けたら完成です!!
ちょっとアレンジしたポチ袋
もう少し折るとアクセントのあるポチ袋になります。
①三角の部分を折り返します。
②後ろ側で折っていた部分を開きます。
③表側で上下に折ります。
④差し込んだら完成です!
和紙や千代紙で折るポチ袋がおしゃれ
単色の折り紙もいいですが、お正月のお年玉に使うのだから
華やかな方がいいですよね♪
お札を入れるときは三つ折りにして入れます。
いったん開いてから、包んでいくときれいにできます。
上下に折るときは、上→下の順に折ってくださいね。
折り紙で作る“ポチ袋”折り方 まとめ
家に子どもがいると折り紙があることもありますが、
ない場合はコピー用紙などで作ってもOK!
中身のお年玉に興味がすぐにうつるので、多少渋いお年玉袋を使っていても
あまり気にしないのが子どもですからね。
可愛いポチ袋を残しておいて、たまに眺めてニヤニヤするような
子もいるので、できれば可愛い千代紙にこだわってほしい気持ちもあります。
(↑私の子ども時代(´・ω・`))
100均で買ったら、ポチ袋は5枚入って100円。
千代紙なら20枚入りで100円。
もっとたくさん入っているものもあるので、数年間はポチ袋をわざわざ買わなくても済むのでコスパもよくてほんとにオススメです(^^♪