引っ越しして1年。
とにかく家具を増やしたくないんです。
でも小学1年生の娘がいるので
教科書やプリントやドリルが
1年間で大量に増えました。
整理整頓が苦手っぽいということが判明したので
収納できるカラーボックスくらいは必要。
でも増やしたくない。
重いのも嫌。
ということでよさげなものを発見!
カインズの段ボールを組み合わせて
カラーボックス風になるということを
売り場で発見したので
実際に作り方、使用例を紹介していきます!
カインズのダンボール使うのは2種類
サイズ : 140サイズ
508×379×392mm
価格 : 248円
商品コード : 4936695212847
カインズ通販サイトより引用
サイズ : 100サイズ
361×244×382mm
価格 : 178円
商品コード : 4549509096795
カインズ通販サイトより引用
使うのは
M-2 ×1個
M-2Jr. ×2個
これで2段のカラーボックスが1個作れます!
3段じゃないところが残念なんですよね・・・。
使い勝手がいいのって3段のカラボ。
でも使ってみないとわからないので。
1000円以下で作れるし
使えなくても梱包に使えるので
全然問題なし!
ということで車で40分ほどの
カインズに行って買ってきました!
140サイズの段ボール、かさばるんですよね。
店内でも車の中でも、車から家に運ぶときも
デカくて不便。
でも大きいということは通販で買うと
送料が余分にかかるので
買いに行ける範囲なら自分で買ってくるのがいいと思います。
カインズの140サイズのM2段ボール、
大きさが変えられるんですよ!
厳密にいうと高さを低くできる!
大は小を兼ねる!って感じですね♪
低くできるようにガイド線みたいのがあります。
カラーボックスを作るのには
必要ありません。
カインズ段ボールのカラボの作り方
①140サイズ(M2)ダンボールを組み立てます。
フタの部分は内側に倒します。
②100サイズ(M2Jr)ダンボールを組み立てます。
フタの部分は外側に倒します。
これを二つ組み立てます。
③①の段ボールに②の段ボール二つを
入れるだけ!!
横にしてみる。
段ボールにカラーボックスの作り方についても説明があります。
簡易段ボールBOXという名前になってますね。
カインズ段ボールカラボの使用例
作って完成形を見たときには
奥行とか気にしなかったんですが
想像以上に深い!
横置きがいいか、縦置きがいいか・・・。
どっちも微妙。
子どもの本を収納してもらいたくて
作ったので高さのバランス的に
横置きしか選択肢なし。
小学1年生の教科書は大きいですね。
高さは十分。
奥行がありすぎるので
空間の有効利用でおもちゃとか
手前に置いちゃってます。
この気持ち、わかる!!
でも奥のものが取りにくくなる
というデメリットがあります。
大型絵本とかならいい感じに収納できるのかも。
保育園児はチャイルドブックを毎月持ち帰り。
しっかり片付けてました!
奥行はまあまあいい感じです。
横置きしたら本を入れるのに使えるし
縦置き(2段でつかう)するとおもちゃの整理や
文庫本の収納によさそうです。
あー!!
文庫本を入れるには奥行がありすぎます。
前後2列に置くという、とるときに不便な収納法にはなりますが
収納力はかなりあるかと思います。
娘は意外と気に入っていて
もう1組欲しいと言っています。
引っ越しの予定がないなら
普通に耐久性のある
木製の本棚を買いたいんですけどねー。
期間の決まっている住宅事情なら
カインズの段ボールで簡易カラーボックスも
オススメですよ!
だだし湿気の多いところには向かないと思います。
段ボールでカラボ まとめ
一時はミニマリストにがっつり憧れたのですが
小学生がいると無理です。
日に日に物が増える。
できる限り身軽に生きて
数年後の引っ越し(希望)に備えたいのに
本棚買うとか無理。
でも子どもの学習意欲を考えると
ちゃんと教科書やノートは整理収納しないとダメ
だと思いました。
しばらく段ボールカラボで様子を見ていきたいと思います。
奥行が深いということ以外は
軽いしお値段も手ごろなので
おおむねお勧めできるといった感じです。