マスクを手作りしようと思って、作り方を調べると
型紙が必要なんですよね・・・。
あのープリンターないんすよね~。
コンビニプリントのために出かけるのも面倒臭い。
ってことなのでダウンロードや印刷しなくてもできる
「プリーツマスク、立体マスクの型紙の作り方」を紹介します。
デカすぎ!フィットしない!って時は自分や子ども・家族のサイズに
アレンジしてジャストなマスクを作ってくださいね。
プリーツマスク<ボックスプリーツ>の型紙の作り方
コピー用紙を使います。
ケチってコピー用紙を半分に切って作りましたが、
A4コピー用紙1枚を使うほうがあとあと便利です。
こんな感じで山折谷折りをします。
横幅は好きなサイズでいいと思います。
裏(顔側)から見たところ↑
あれ?ボックスプリーツとはちょっと違うかも・・・。
名前はわかりませんがプリーツマスクの型紙ができました。
定規で長さを図ってもいいし、感覚で折ってもいいと思いますよ。
売るわけじゃないし。
プリーツマスクの型紙の作り方
A4サイズのコピー用紙を使います。
山折り、谷折りをします。
プリーツは下方向に向けて。
ホコリや花粉が溝にたまらないようにして付けます。
こんな感じになります。
折り始めをもっと上からにしてもいいかもしれません。
立体マスクの型紙の作り方
紙製ではなく布製マスクを作るときに使います。
まあ、キッチンペーパーで作ってみてもいいかもしれませんがあまりむかないかもしれません。
長方形の布を切らずにタックを寄せる感じで作るので
切らずに作れて簡単です。
そのぶん、鼻の上のフィット感は弱いかもしれません。
印を付けて、5㎝と7㎝のところを斜めに折ります。
タックを寄せてひだを作ります。
下向きになるようにしたほうがいいです。
顔に当てながら、鼻と口が苦しくないように調整するといいですよ。
このサイズが絶対というわけではないので。
ダウンロード不要のマスクの型紙 まとめ
家にプリンターが無かったり、インクやコピー用紙を切らしていると
型紙が必要なマスクが作れなくて困るんですよね。
立体マスクを作りたいのに『あー・・・もうッ!!』ってなった経験から
適当に作っても何とかなる方法を考えました。
この型紙だとちらしやお便りの裏紙を使っても作れますよ。
なんか大きさやバランスが違うな、というときは
型紙をいろいろいじって自分のジャストサイズを見つけてくださいね。
マスクの自作に使う道具や材料は、消毒してから作るのをおすすめします!
マスクも大事ですがスマホが汚染されてたら感染予防できてません~。